学研全訳古語辞典 |
あきはぎ-の 【秋萩の】
分類枕詞
はぎの枝のしなやかなことから「しなひ」にかかる。
出典万葉集 二二八四
「あきはぎのしなひにあらむ妹(いも)が姿を」
[訳] しなやかだろう彼女の姿を。
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はぎの枝のしなやかなことから「しなひ」にかかる。
出典万葉集 二二八四
「あきはぎのしなひにあらむ妹(いも)が姿を」
[訳] しなやかだろう彼女の姿を。
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