「妹」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/307件中)
分類枕詞手紙を運ぶ使者は梓(あずさ)の枝を持って、これに手紙を結び付けていたことから「使ひ」にかかる。また、「妹(いも)」にもかかるが、かかる理由未詳。出典万葉集 二〇九「たまづさの使ひを見れば」[訳...
分類枕詞手紙を運ぶ使者は梓(あずさ)の枝を持って、これに手紙を結び付けていたことから「使ひ」にかかる。また、「妹(いも)」にもかかるが、かかる理由未詳。出典万葉集 二〇九「たまづさの使ひを見れば」[訳...
分類枕詞玉釧を手に取ったり腕に巻いたりするところから、「手に取り持つ」「纏(ま)く」にかかる。出典万葉集 二八六五「たまくしろまき寝(ぬ)る妹(いも)もあらばこそ」[訳] 手枕(てまくら)を交わしてい...
分類枕詞玉釧を手に取ったり腕に巻いたりするところから、「手に取り持つ」「纏(ま)く」にかかる。出典万葉集 二八六五「たまくしろまき寝(ぬ)る妹(いも)もあらばこそ」[訳] 手枕(てまくら)を交わしてい...
分類枕詞白雲が立ったり、山にかかったり、消えたりするようすから「立つ」「絶ゆ」「かかる」にかかる。また、「立つ」と同音を含む地名「竜田」にかかる。出典万葉集 三五一七「しらくもの絶えにし妹(いも)を」...
分類枕詞白雲が立ったり、山にかかったり、消えたりするようすから「立つ」「絶ゆ」「かかる」にかかる。また、「立つ」と同音を含む地名「竜田」にかかる。出典万葉集 三五一七「しらくもの絶えにし妹(いも)を」...
分類連語見たい。会いたい。出典万葉集 三五八九「夕さればひぐらし来き鳴く生駒(いこま)山越えてそ吾あが来る妹(いも)がめをほり」[訳] 夕方になるとヒグラシが来て鳴く生駒山を越えてわたしはやって来る、...
分類連語見たい。会いたい。出典万葉集 三五八九「夕さればひぐらし来き鳴く生駒(いこま)山越えてそ吾あが来る妹(いも)がめをほり」[訳] 夕方になるとヒグラシが来て鳴く生駒山を越えてわたしはやって来る、...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}切ないほどいとしい。とてもいじらしい。出典万葉集 三五六七「置きて行かば妹(いも)はまかなし」[訳] (防人(さき...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}切ないほどいとしい。とてもいじらしい。出典万葉集 三五六七「置きて行かば妹(いも)はまかなし」[訳] (防人(さき...