「峰」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/118件中)
分類文芸和歌の修辞法の一つ。特定の語句の上に用いられて、その語を言い起こしたり語調を整えたりする語句。多くは、実質的な意味を持たない形式的な修飾語で、大部分は五音だが、まれに三音・四音・六音のものもあ...
分類文芸和歌の修辞法の一つ。特定の語句の上に用いられて、その語を言い起こしたり語調を整えたりする語句。多くは、実質的な意味を持たない形式的な修飾語で、大部分は五音だが、まれに三音・四音・六音のものもあ...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①神々(こうごう)しくなる。荘厳に見える。出典万葉集 四三八〇「かみさぶる生駒高嶺(いこまたかね)に雲そたなびく」[訳] 神々しい生...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①神々(こうごう)しくなる。荘厳に見える。出典万葉集 四三八〇「かみさぶる生駒高嶺(いこまたかね)に雲そたなびく」[訳] 神々しい生...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①途切れることなく連なる。つながる。出典おらが春 俳文「蟻(あり)の道雲の峰よりつづきけん―一茶」[訳] ⇒ありのみち…。②...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①途切れることなく連なる。つながる。出典おらが春 俳文「蟻(あり)の道雲の峰よりつづきけん―一茶」[訳] ⇒ありのみち…。②...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
[一]名詞①現在。現代。今の世。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔をいまになすよしもがな」[訳] 古代の倭文(しず)織物を織るために繰り返しまいた苧環(おだまき)のよう...
[一]名詞①現在。現代。今の世。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔をいまになすよしもがな」[訳] 古代の倭文(しず)織物を織るために繰り返しまいた苧環(おだまき)のよう...