「峰」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/118件中)
名詞①昔の人。故人。出典万葉集 一七九五「今木の峰に茂り立つ嬬松(つままつ)の木はふるひと見けむ」[訳] 今木の峰に茂り立つ夫を待つ松の木は昔の人が見ただろう。②昔なじみの人。
名詞①昔の人。故人。出典万葉集 一七九五「今木の峰に茂り立つ嬬松(つままつ)の木はふるひと見けむ」[訳] 今木の峰に茂り立つ夫を待つ松の木は昔の人が見ただろう。②昔なじみの人。
名詞①天皇。▽高い徳で世を治める人。出典万葉集 二九「橿原(かしはら)のひじりの御代ゆ生(あ)れましし神のことごと」[訳] 橿原の天皇(=神武天皇)の御代以来お生まれになった天皇のすべてが...
名詞①天皇。▽高い徳で世を治める人。出典万葉集 二九「橿原(かしはら)のひじりの御代ゆ生(あ)れましし神のことごと」[訳] 橿原の天皇(=神武天皇)の御代以来お生まれになった天皇のすべてが...
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①並ぶ。連なる。出典枕草子 春はあけぼの「雁(かり)などのつらねたるが」[訳] 雁などが連なっているのが。②連れ立...
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①並ぶ。連なる。出典枕草子 春はあけぼの「雁(かり)などのつらねたるが」[訳] 雁などが連なっているのが。②連れ立...
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①並ぶ。連なる。出典枕草子 春はあけぼの「雁(かり)などのつらねたるが」[訳] 雁などが連なっているのが。②連れ立...
分類和歌「おしなべて峰もたひらになりななむ山の端(は)なくは月も入(い)らじを」出典伊勢物語 八二[訳] すべて同じに、峰々が平らになってほしいものだ。山の稜線(りようせん)がなければ、月も沈まないだ...
分類連語①夢の中で、思う人のもとへ通う道。夢の中の通い路。出典莬玖波集 「逢(あ)ふことはまたいつかはと思ふにも涙にかへるゆめのうきはし」[訳] 会うのはまたいつのことかと思うと、覚めた後...
分類連語①夢の中で、思う人のもとへ通う道。夢の中の通い路。出典莬玖波集 「逢(あ)ふことはまたいつかはと思ふにも涙にかへるゆめのうきはし」[訳] 会うのはまたいつのことかと思うと、覚めた後...