「峰」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/118件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
分類地名今の京都市の東側を南北に連なる山。北は比叡山(ひえいざん)に接し大文字の送り火で有名な如意ケ岳(によいがたけ)から、南は伏見(ふしみ)の稲荷山(いなりやま)までの山々は、東山三十六峰(ぽう)と...
分類地名今の京都市の東側を南北に連なる山。北は比叡山(ひえいざん)に接し大文字の送り火で有名な如意ケ岳(によいがたけ)から、南は伏見(ふしみ)の稲荷山(いなりやま)までの山々は、東山三十六峰(ぽう)と...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
分類地名①歌枕(うたまくら)。今の京都市郊外の山科(やましな)と滋賀県の大津との間にある山。北は「逢坂山(あふさかやま)」に続く。歌では、「ほととぎす」が詠まれることが多い。②...
分類地名①歌枕(うたまくら)。今の京都市郊外の山科(やましな)と滋賀県の大津との間にある山。北は「逢坂山(あふさかやま)」に続く。歌では、「ほととぎす」が詠まれることが多い。②...
間投助詞《接続》種々の語に付く。③は四段・ナ変・ラ変動詞の命令形に付く。①〔感動・詠嘆〕…なあ。…よ。出典枕草子 鳥は「人の言ふらむことをまねぶらむよ」[訳] (おうむは)人が...
名詞①昔の人。故人。出典万葉集 一七九五「今木の峰に茂り立つ嬬松(つままつ)の木はふるひと見けむ」[訳] 今木の峰に茂り立つ夫を待つ松の木は昔の人が見ただろう。②昔なじみの人。