「峰」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/118件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(煙や香りが)立ちのぼって、あたりに満ちる。出典源氏物語 鈴虫「富士の嶺(みね)よりもけにくゆりみちいでたるは、本意(ほい)なきわざなり」[訳] (香の...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(煙や香りが)立ちのぼって、あたりに満ちる。出典源氏物語 鈴虫「富士の嶺(みね)よりもけにくゆりみちいでたるは、本意(ほい)なきわざなり」[訳] (香の...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(煙や香りが)立ちのぼって、あたりに満ちる。出典源氏物語 鈴虫「富士の嶺(みね)よりもけにくゆりみちいでたるは、本意(ほい)なきわざなり」[訳] (香の...
分類和歌「み吉野の高嶺(たかね)の桜散りにけり嵐(あらし)も白き春のあけぼの」出典新古今集 春下・後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 吉野山の高い峰の桜が散ってしまったなあ。落花のために、激しく吹き下ろす山...
分類連語…だろうか、いや…ではない。出典万葉集 四五〇七「高円(たかまど)の峰(を)の上(へ)の宮は荒れぬとも立たしし君の御名(みな)忘れめや」[訳] 高円山の上の離宮は荒れてしまっても、(そこに)お...
分類和歌出典百人一首 「もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし」出典金葉集 雑上・行尊(ぎやうそん)[訳] 私がお前をなつかしむのと同じように、お前も私をなつかしいものと思っておくれ、山桜...
名詞野鳥の名。きじに似ている。出典拾遺集 恋三「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。参考やまどりは昼は雌雄が一緒にいるが、夜は峰を隔...
名詞野鳥の名。きじに似ている。出典拾遺集 恋三「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。参考やまどりは昼は雌雄が一緒にいるが、夜は峰を隔...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...