「沙汰」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/197件中)
[一]代名詞みなさん。あなたがた。▽対称の人称代名詞。多人数に呼びかける語。出典平家物語 二・烽火之沙汰「これをおのおの聞き給(たま)へ」[訳] これをみなさんお聞きなさい。[二]副詞それぞれ。めいめ...
[一]代名詞みなさん。あなたがた。▽対称の人称代名詞。多人数に呼びかける語。出典平家物語 二・烽火之沙汰「これをおのおの聞き給(たま)へ」[訳] これをみなさんお聞きなさい。[二]副詞それぞれ。めいめ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}強くなる。勢いを増す。出典平家物語 一二・吉田大納言の沙汰「源氏の世のつよりし後は」[訳] 源氏の世が勢いを増した後は。[二]他動詞ラ行四段活用活...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}強くなる。勢いを増す。出典平家物語 一二・吉田大納言の沙汰「源氏の世のつよりし後は」[訳] 源氏の世が勢いを増した後は。[二]他動詞ラ行四段活用活...
名詞①考え。意向。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「衆徒(しゆと)のいしゅに至るまでならびなく」[訳] (比叡(ひえい)山は)多くの僧の考えまで他と比べものにならないほど立派で。]...
名詞①考え。意向。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「衆徒(しゆと)のいしゅに至るまでならびなく」[訳] (比叡(ひえい)山は)多くの僧の考えまで他と比べものにならないほど立派で。]...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①遠くから眺めやる。出典土佐日記 一・二七「日をのぞめば都遠し」[訳] 太陽を遠くから眺めると(見えるのに、都は、見えないので)都は遠い(と...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①遠くから眺めやる。出典土佐日記 一・二七「日をのぞめば都遠し」[訳] 太陽を遠くから眺めると(見えるのに、都は、見えないので)都は遠い(と...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①伸ばしたり曲げたりして、形を整える。出典奥の細道 松島「屈曲おのづからためたるがごとし」[訳] 屈曲しているようすは自然に形を整え...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①伸ばしたり曲げたりして、形を整える。出典奥の細道 松島「屈曲おのづからためたるがごとし」[訳] 屈曲しているようすは自然に形を整え...