「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/356件中)
接尾語①田畑の面積の単位を表す。一段は三百六十歩(ぶ)(=約一二アール)、のち、三百歩(=約一〇アール)。②距離の単位を表す。一段は六間(けん)(=約一一メートル)。出典平家物...
名詞①山の頂上を少し下った所。山の中腹。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「すいびに登ること三曲二百歩にして」[訳] 山の中腹に登ること三曲がり二百歩で。②うす緑色の山の気。また、遠く青...
名詞①山の頂上を少し下った所。山の中腹。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「すいびに登ること三曲二百歩にして」[訳] 山の中腹に登ること三曲がり二百歩で。②うす緑色の山の気。また、遠く青...
分類連語…で。…であって。出典奥の細道 旅立「月日は百代の過客にして」[訳] 月日は永久に旅を続ける旅人(のようなもの)であって。◆漢文訓読体の文章や和歌に用いられる。「にて」に同じ。なりたち断定の助...
分類書名歴史物語。藤原為経(ふじわらのためつね)作。平安時代後期(一一七〇)成立。十巻。『大鏡』の記事の後をうけて、後一条天皇から高倉天皇までの十三代百四十六年間の出来事が記されている。
分類書名歴史物語。藤原為経(ふじわらのためつね)作。平安時代後期(一一七〇)成立。十巻。『大鏡』の記事の後をうけて、後一条天皇から高倉天皇までの十三代百四十六年間の出来事が記されている。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}優美で上品だ。風情がある。出典六百番歌合 恋七「歌はいうえんならんことをこそ庶幾(しよき)すべきを」[訳] 和歌は優美で上品であることを期...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}優美で上品だ。風情がある。出典六百番歌合 恋七「歌はいうえんならんことをこそ庶幾(しよき)すべきを」[訳] 和歌は優美で上品であることを期...
分類書名説話集。六波羅二﨟左衛門入道(ろくはらにろうざえもんにゆうどう)編。鎌倉時代中期(一二五二)成立。三巻。〔内容〕和漢古今の約二百八十の説話を集め、これを十項目の徳目に分類し、子供向きの教訓書と...
分類書名説話集。六波羅二﨟左衛門入道(ろくはらにろうざえもんにゆうどう)編。鎌倉時代中期(一二五二)成立。三巻。〔内容〕和漢古今の約二百八十の説話を集め、これを十項目の徳目に分類し、子供向きの教訓書と...