「鹿」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/116件中)
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言葉で表現する。言う。話す。出典徒然草 二五「桃李(たうり)ものいはねば、誰(たれ)とともにか昔を語らん」[訳] 桃や李(すもも)は...
分類和歌「時知らぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」出典新古今集 雑中・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語九[訳] 季節を知らない山、それは富士山だ。今をいつだと思っ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①元のようになる。元に戻る。出典源氏物語 若菜上「いまめかしくもなりかへる御ありさまかな」[訳] 現代風にはなやいで元に戻る(=若返る)ごよ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①元のようになる。元に戻る。出典源氏物語 若菜上「いまめかしくもなりかへる御ありさまかな」[訳] 現代風にはなやいで元に戻る(=若返る)ごよ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①元のようになる。元に戻る。出典源氏物語 若菜上「いまめかしくもなりかへる御ありさまかな」[訳] 現代風にはなやいで元に戻る(=若返る)ごよ...
分類和歌「勝鹿の真間(まま)の井を見れば立ち平(なら)し水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」出典万葉集 一八〇八・高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)[訳] 葛飾の真間の井の清水(わき水)を見ると...
分類連語①…してはならない。▽禁止の意を表す。出典徒然草 七三「ひとへに信ぜず、また疑ひあざけるべからず」[訳] いちずに信じたりせず、また、疑ったり馬鹿にしたりしてはならない。Σ...
名詞①物の内部に深く入った所。出典千載集 雑中「世の中よ道こそなけれ思ひ入(い)る山のおくにも鹿(しか)ぞ鳴くなる」[訳] ⇒よのなかよ…。②奥の間。出典大和物語 一七三「やを...
名詞①物の内部に深く入った所。出典千載集 雑中「世の中よ道こそなけれ思ひ入(い)る山のおくにも鹿(しか)ぞ鳴くなる」[訳] ⇒よのなかよ…。②奥の間。出典大和物語 一七三「やを...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①つらい。やりきれない。出典枕草子 うらやましげなるもの「やうやう暑くさへなりて、まことにわびしくて、...