「ゐる」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/1305件中)
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}あとに残っている。取り残される。出典万葉集 三五六八「おくれゐて恋ひば苦しも」[訳] 取り残されて恋い慕ったら(さぞ)苦しいでしょうよ。
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}あとに残っている。取り残される。出典万葉集 三五六八「おくれゐて恋ひば苦しも」[訳] 取り残されて恋い慕ったら(さぞ)苦しいでしょうよ。
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}寄り添う。出典無名抄 道因歌に志深事「脇(わき)もとにつぶとそひゐて、みづはさせる姿に耳を傾けつつ」[訳] かたわらにぴったりと寄り添って、ひ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}寄り添う。出典無名抄 道因歌に志深事「脇(わき)もとにつぶとそひゐて、みづはさせる姿に耳を傾けつつ」[訳] かたわらにぴったりと寄り添って、ひ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}群がり集まってすわる。出典伊勢物語 九「その川のほとりにむれゐて、思ひやれば」[訳] その川の岸辺に、群がり集まってすわって、(都のことをはる...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}群がり集まってすわる。出典伊勢物語 九「その川のほとりにむれゐて、思ひやれば」[訳] その川の岸辺に、群がり集まってすわって、(都のことをはる...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}(気持ちが)落ち着く。ゆったりする。(事がらが)落着する。出典源氏物語 桐壺「女御(にようご)も御心おちゐたまひぬ」[訳] 女御もお心が落ち着...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}(気持ちが)落ち着く。ゆったりする。(事がらが)落着する。出典源氏物語 桐壺「女御(にようご)も御心おちゐたまひぬ」[訳] 女御もお心が落ち着...