「思ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/1883件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}耳にして安心する。出典源氏物語 若菜上「みみやすきものから、さすがに妬(ねた)く思ふ」[訳] 耳にして安心するものの、やはりいまいま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}耳にして安心する。出典源氏物語 若菜上「みみやすきものから、さすがに妬(ねた)く思ふ」[訳] 耳にして安心するものの、やはりいまいま...
分類連語胸がどきどきする。胸騒ぎがする。出典落窪物語 一「報いせむと思ふも、むねはしる」[訳] 復讐(ふくしゆう)しようと思うにつけても胸騒ぎがする。
分類連語胸がどきどきする。胸騒ぎがする。出典落窪物語 一「報いせむと思ふも、むねはしる」[訳] 復讐(ふくしゆう)しようと思うにつけても胸騒ぎがする。
分類連語はすの花の上。極楽浄土をたとえていう。出典源氏物語 橋姫「心ばかりは、はちすのうへに思ひのぼり」[訳] 心だけは、極楽浄土に思いをはせ。◆仏教語。
分類連語はすの花の上。極楽浄土をたとえていう。出典源氏物語 橋姫「心ばかりは、はちすのうへに思ひのぼり」[訳] 心だけは、極楽浄土に思いをはせ。◆仏教語。
分類枕詞縫い糸を解きほぐした衣類が乱れやすいことから「思ひ乱る」「恋ひ乱る」にかかる。出典万葉集 二五〇四「ときぎぬの恋ひ乱れつつ」[訳] 恋心に乱れながら。
分類枕詞縫い糸を解きほぐした衣類が乱れやすいことから「思ひ乱る」「恋ひ乱る」にかかる。出典万葉集 二五〇四「ときぎぬの恋ひ乱れつつ」[訳] 恋心に乱れながら。
名詞僧侶(そうりよ)と俗人。僧俗。出典大鏡 序「だうぞく男女の御前にて申さむと思ふが」[訳] 僧侶と俗人・男女(みなの)前で申そうと思うが。
名詞僧侶(そうりよ)と俗人。僧俗。出典大鏡 序「だうぞく男女の御前にて申さむと思ふが」[訳] 僧侶と俗人・男女(みなの)前で申そうと思うが。