「のみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/447件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}心が離れる。あきらめる。出典源氏物語 明石「世をおもひはなるる心のみまさり侍(はべ)れど」[訳] 現世を離れる(=出家する)心ばかりがましますけ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}心が離れる。あきらめる。出典源氏物語 明石「世をおもひはなるる心のみまさり侍(はべ)れど」[訳] 現世を離れる(=出家する)心ばかりがましますけ...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}お思い出しになる。▽「おもひいづ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「わか宮の御恋しさのみおもほしいでつつ」[訳] 若宮の恋しさばかりを何度もお思い出...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}お思い出しになる。▽「おもひいづ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「わか宮の御恋しさのみおもほしいでつつ」[訳] 若宮の恋しさばかりを何度もお思い出...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}外聞が悪い。恥ずかしい。出典徒然草 一七五「はぢがましく、心憂(う)き事のみありて」[訳] (酒に酔うと)外聞も悪...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}外聞が悪い。恥ずかしい。出典徒然草 一七五「はぢがましく、心憂(う)き事のみありて」[訳] (酒に酔うと)外聞も悪...
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。