「のみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/447件中)
名詞①「賀茂(かも)の祭り」に先立って陰暦四月の中の午(うま)の日に上賀茂神社で行われる神事。「賀茂のみあれ」「みあれ祭り」とも。②上賀茂神社の別名。◆「み」は接頭語。「あれ」...
名詞①「賀茂(かも)の祭り」に先立って陰暦四月の中の午(うま)の日に上賀茂神社で行われる神事。「賀茂のみあれ」「みあれ祭り」とも。②上賀茂神社の別名。◆「み」は接頭語。「あれ」...
分類連語気がもめる。さまざまに思い悩む。出典源氏物語 葵「かやうに待ちきこえつつあらむもこころのみつきぬべき事」[訳] このように(源氏を)お待ち申しあげ続けているのも気ばかりもめてしまうにちがいない...
分類連語気がもめる。さまざまに思い悩む。出典源氏物語 葵「かやうに待ちきこえつつあらむもこころのみつきぬべき事」[訳] このように(源氏を)お待ち申しあげ続けているのも気ばかりもめてしまうにちがいない...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気の毒に思う。気づかう。出典更級日記 物語「かくのみ思ひくんじたるを、心も慰めむとこころぐるしがりて」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気の毒に思う。気づかう。出典更級日記 物語「かくのみ思ひくんじたるを、心も慰めむとこころぐるしがりて」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}好ましい。望ましい。出典枕草子 職の御曹司の西面の「声にくからざらむ人のみなむおもはしかるべき」[訳] 声の感じが...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}好ましい。望ましい。出典枕草子 職の御曹司の西面の「声にくからざらむ人のみなむおもはしかるべき」[訳] 声の感じが...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ふさぎ込む。気がめいる。出典更級日記 物語「かくのみおもひくんじたるを、心も慰めむと」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持ちを紛らせ...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ふさぎ込む。気がめいる。出典更級日記 物語「かくのみおもひくんじたるを、心も慰めむと」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持ちを紛らせ...