「まじけれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/206件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いちずだ。ひたむきだ。出典源氏物語 御法「ひたみちに行ひにおもむきなんに障(さは)りどころあるまじきを」[訳] いちずに仏道...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いちずだ。ひたむきだ。出典源氏物語 御法「ひたみちに行ひにおもむきなんに障(さは)りどころあるまじきを」[訳] いちずに仏道...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係が近い。近い間柄にある。出典古今集 仮名序「世にわび、したしかりしも、うとくなり」[訳] 世間で...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係が近い。近い間柄にある。出典古今集 仮名序「世にわび、したしかりしも、うとくなり」[訳] 世間で...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(物事を)なし遂げる。終了する。出典源氏物語 葵「今日にしもとぢむまじきことなれど」[訳] 今日でかならずしも終わるわけではないだ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(物事を)なし遂げる。終了する。出典源氏物語 葵「今日にしもとぢむまじきことなれど」[訳] 今日でかならずしも終わるわけではないだ...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}非難する。けちをつける。出典源氏物語 帚木「女の、これはしもとなんつくまじきは」[訳] 女性で、これこそは(申し分ない)と非難することがで...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}非難する。けちをつける。出典源氏物語 帚木「女の、これはしもとなんつくまじきは」[訳] 女性で、これこそは(申し分ない)と非難することがで...
名詞たましい。霊魂。出典徒然草 一九「亡き人の来る夜とて、たま祭るわざは」[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、そのたましいを祭る行事は。参考「魂(たま)」は、人や動植物に宿って生命活...
名詞たましい。霊魂。出典徒然草 一九「亡き人の来る夜とて、たま祭るわざは」[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、そのたましいを祭る行事は。参考「魂(たま)」は、人や動植物に宿って生命活...