「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/415件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}窮屈に思う。やっかいに思う。出典大和物語 一五六「これをなほ、この嫁、ところせがりて」[訳] これ(=年老いた伯母)をやはり、この嫁は、やっかいに思って...
副詞ことさら。わざわざ。「ふりはへて」とも。出典大和物語 一四八「かかる心ばへにて、ふりはへ来たれど」[訳] このような(別れた夫を探そうという)意向で、わざわざ来たけれど。
副詞ことさら。わざわざ。「ふりはへて」とも。出典大和物語 一四八「かかる心ばへにて、ふりはへ来たれど」[訳] このような(別れた夫を探そうという)意向で、わざわざ来たけれど。
[一]自動詞カ行変格活用{*語幹・活用語尾が同一}①来る。出典万葉集 四二四三「行くともくとも船は早けむ」[訳] 行くとしても来るとしても船は速いことだろう。②行く。▽目的地に...
[一]自動詞カ行変格活用{*語幹・活用語尾が同一}①来る。出典万葉集 四二四三「行くともくとも船は早けむ」[訳] 行くとしても来るとしても船は速いことだろう。②行く。▽目的地に...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}捨てる。出典大和物語 一四九「熱湯(あつゆ)にたぎりぬれば湯ふてつ」[訳] 熱湯に煮え立ったので湯を捨てた。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}捨てる。出典大和物語 一四九「熱湯(あつゆ)にたぎりぬれば湯ふてつ」[訳] 熱湯に煮え立ったので湯を捨てた。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}捨てる。出典大和物語 一四九「熱湯(あつゆ)にたぎりぬれば湯ふてつ」[訳] 熱湯に煮え立ったので湯を捨てた。
分類文芸平安時代初期の物語文学の一種。和歌が詠まれた事情や背景を、その和歌を中心にして物語化したもの。『伊勢(いせ)物語』『大和(やまと)物語』が有名。やがては、伝奇的な『竹取物語』の流れと合体して、...
分類文芸平安時代初期の物語文学の一種。和歌が詠まれた事情や背景を、その和歌を中心にして物語化したもの。『伊勢(いせ)物語』『大和(やまと)物語』が有名。やがては、伝奇的な『竹取物語』の流れと合体して、...