学研全訳古語辞典 |
ふり-はへ 【振り延へ】
ことさら。わざわざ。「ふりはへて」とも。
出典大和物語 一四八
「かかる心ばへにて、ふりはへ来たれど」
[訳] このような(別れた夫を探そうという)意向で、わざわざ来たけれど。
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ことさら。わざわざ。「ふりはへて」とも。
出典大和物語 一四八
「かかる心ばへにて、ふりはへ来たれど」
[訳] このような(別れた夫を探そうという)意向で、わざわざ来たけれど。
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