「沙汰」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/197件中)
分類連語①「もて①」に同じ。出典平家物語 四・鼬之沙汰「飛脚をもって高倉の宮の御謀反の由、都へ申したりければ」[訳] 飛脚を使って高倉の宮が謀反を起こされたことを、都へ申し上げ...
代名詞①どちら。▽方向・方面について用いる。出典方丈記 「いづかたより来たりて」[訳] どちらから来て。②どれ。出典徒然草 一八八「いづかたをも捨てじと心にとり持ちては」[訳]...
代名詞①どちら。▽方向・方面について用いる。出典方丈記 「いづかたより来たりて」[訳] どちらから来て。②どれ。出典徒然草 一八八「いづかたをも捨てじと心にとり持ちては」[訳]...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①欠けるところなくそろえる。欠けるところなく身につける。出典拾遺集 哀傷「三十(みそぢ)余り二つの姿そなへたる昔の人の踏める跡ぞこれ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①欠けるところなくそろえる。欠けるところなく身につける。出典拾遺集 哀傷「三十(みそぢ)余り二つの姿そなへたる昔の人の踏める跡ぞこれ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①欠けるところなくそろえる。欠けるところなく身につける。出典拾遺集 哀傷「三十(みそぢ)余り二つの姿そなへたる昔の人の踏める跡ぞこれ...
名詞①能力。特に、経済的な能力。資力。出典平家物語 八・太宰府落「ここに内裏(だいり)造るべきよし沙汰(さた)ありしかども、ぶんげんなかりければ造られず」[訳] ここ(=柳が浦)に内裏を造...
名詞①能力。特に、経済的な能力。資力。出典平家物語 八・太宰府落「ここに内裏(だいり)造るべきよし沙汰(さた)ありしかども、ぶんげんなかりければ造られず」[訳] ここ(=柳が浦)に内裏を造...
[一]名詞非常に多い数。程度の甚だしいこと。出典平家物語 五・物怪之沙汰「大の眼(まなこ)どもが、せんばん出(い)で来て」[訳] 大きな目玉が非常に数多く出てきて。[二]副詞①いろいろ。さ...
[一]名詞非常に多い数。程度の甚だしいこと。出典平家物語 五・物怪之沙汰「大の眼(まなこ)どもが、せんばん出(い)で来て」[訳] 大きな目玉が非常に数多く出てきて。[二]副詞①いろいろ。さ...