「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/215件中)
分類書名軍記物語。小島法師作とも。室町時代前期(一三七〇ころ)成立。四十巻。〔内容〕北条氏の滅亡から南北朝の内乱を経て足利幕府の成立に至る戦乱のあとを、華麗な和漢混交文で記したもので、江戸時代には専門...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いまいましい。憎らしい。出典古今著聞集 三九六「この事を、僧正ねたましくや思はれけん」[訳] このこと(=侍法師の...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いまいましい。憎らしい。出典古今著聞集 三九六「この事を、僧正ねたましくや思はれけん」[訳] このこと(=侍法師の...
名詞比叡山(ひえいざん)延暦(えんりやく)寺の僧兵。「やまほふし」とも。出典平家物語 一・願立「賀茂(かも)川の水、双六(すぐろく)の賽(さい)、やまぼふし。これぞわが心にかなはぬもの」[訳] 賀茂川...
名詞比叡山(ひえいざん)延暦(えんりやく)寺の僧兵。「やまほふし」とも。出典平家物語 一・願立「賀茂(かも)川の水、双六(すぐろく)の賽(さい)、やまぼふし。これぞわが心にかなはぬもの」[訳] 賀茂川...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる俗世間を避けて引きこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。出典奥の細道 象潟「まづ、能因島に舟をよせて、三年(みとせ)いうきょの跡をとぶらひ」[訳]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる俗世間を避けて引きこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。出典奥の細道 象潟「まづ、能因島に舟をよせて、三年(みとせ)いうきょの跡をとぶらひ」[訳]...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...
名詞①平安時代から室町時代にかけて行われた民間芸能の一つ。⇒田楽分類文芸②①に用いる、腰に付けて打つ鼓。③「田楽法師(ほふし)」の略。①を演...