「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/215件中)
名詞①平安時代から室町時代にかけて行われた民間芸能の一つ。⇒田楽分類文芸②①に用いる、腰に付けて打つ鼓。③「田楽法師(ほふし)」の略。①を演...
副詞①〔下に「ごとし」を伴って〕他のものにたとえて言えば。さながら。ちょうど。出典徒然草 一八八「たとへば、碁を打つ人、一手(ひとて)も徒(いたづ)らにせず、人に先だちて、小を捨て大につく...
副詞①〔下に「ごとし」を伴って〕他のものにたとえて言えば。さながら。ちょうど。出典徒然草 一八八「たとへば、碁を打つ人、一手(ひとて)も徒(いたづ)らにせず、人に先だちて、小を捨て大につく...
副詞①〔下に「ごとし」を伴って〕他のものにたとえて言えば。さながら。ちょうど。出典徒然草 一八八「たとへば、碁を打つ人、一手(ひとて)も徒(いたづ)らにせず、人に先だちて、小を捨て大につく...
分類和歌出典百人一首 「寂しさに宿を立ち出(い)でて眺(なが)むればいづくも同じ秋の夕暮れ」出典後拾遺集 秋上・良暹法師(りやうぜんほふし)[訳] あまりの寂しさに、庵(いおり)を出て(あたりを)眺め...
分類和歌出典百人一首 「村雨(むらさめ)の露(つゆ)もまだ干(ひ)ぬ槙(まき)の葉に露(きり)立ちのぼる秋の夕暮れ」出典新古今集 秋下・寂蓮法師(じやくれんほふし)[訳] にわか雨の露がまだ乾かないで...
分類人名(一二八三?~一三五二?)鎌倉時代後期の歌人・随筆家。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。京都の吉田神社の神官の家に生まれた。後二条天皇のころ出仕したが、のち出家して東国を旅し、やがて京都に住ん...
分類人名(一二八三?~一三五二?)鎌倉時代後期の歌人・随筆家。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。京都の吉田神社の神官の家に生まれた。後二条天皇のころ出仕したが、のち出家して東国を旅し、やがて京都に住ん...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}尊ぶ。尊重する。「たっとぶ」「たふとむ」とも。出典新古今集 仮名序「目を卑しみ、耳をたふとぶるあまり」[訳] 目(に見える現在)を軽視し、...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}尊ぶ。尊重する。「たっとぶ」「たふとむ」とも。出典新古今集 仮名序「目を卑しみ、耳をたふとぶるあまり」[訳] 目(に見える現在)を軽視し、...