「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/215件中)
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}尊ぶ。尊重する。「たっとぶ」「たふとむ」とも。出典新古今集 仮名序「目を卑しみ、耳をたふとぶるあまり」[訳] 目(に見える現在)を軽視し、...
分類書名軍記物語。信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)作か。鎌倉時代前期成立。十二巻。〔内容〕栄華と権勢をきわめた平家一門の前後九十年にわたる物語を、流麗な和漢混交文でつづってある。平家のみならず、...
分類書名軍記物語。信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)作か。鎌倉時代前期成立。十二巻。〔内容〕栄華と権勢をきわめた平家一門の前後九十年にわたる物語を、流麗な和漢混交文でつづってある。平家のみならず、...
名詞①長年の間。長年。数年間。数年来。出典土佐日記 一二・二一「としごろよくくらべつる人々なむ、別れがたく思ひて」[訳] 長年の間、よくつき合って親しくしてきた人々は、別れにくいことだと思...
名詞①長年の間。長年。数年間。数年来。出典土佐日記 一二・二一「としごろよくくらべつる人々なむ、別れがたく思ひて」[訳] 長年の間、よくつき合って親しくしてきた人々は、別れにくいことだと思...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①抱(だ)く。出典徒然草 八九「川の中よりいだき起こしたれば」[訳] 川の中から(法師を)抱き起こすと。②心にもつ。出典今昔物語...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①抱(だ)く。出典徒然草 八九「川の中よりいだき起こしたれば」[訳] 川の中から(法師を)抱き起こすと。②心にもつ。出典今昔物語...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①抱(だ)く。出典徒然草 八九「川の中よりいだき起こしたれば」[訳] 川の中から(法師を)抱き起こすと。②心にもつ。出典今昔物語...
分類文芸①和歌用語。折り句の一種。十文字の語句を各句の初め(冠)と終わり(沓)に一字ずつ詠(よ)みこむ技法。例えば「米(よね)たまへ、銭(ぜに)もほし」を詠みこんだ、兼好法師の「よも涼しね...
分類文芸①和歌用語。折り句の一種。十文字の語句を各句の初め(冠)と終わり(沓)に一字ずつ詠(よ)みこむ技法。例えば「米(よね)たまへ、銭(ぜに)もほし」を詠みこんだ、兼好法師の「よも涼しね...