学研全訳古語辞典 |
ねたま・し 【妬まし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
いまいましい。憎らしい。
出典古今著聞集 三九六
「この事を、僧正ねたましくや思はれけん」
[訳] このこと(=侍法師の絵が僧正の絵にひけをとらなかったこと)を、僧正はいまいましくお思いになったのだろうか。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
いまいましい。憎らしい。
出典古今著聞集 三九六
「この事を、僧正ねたましくや思はれけん」
[訳] このこと(=侍法師の絵が僧正の絵にひけをとらなかったこと)を、僧正はいまいましくお思いになったのだろうか。
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