学研全訳古語辞典 |
ねた・し 【妬し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
くやしい。しゃくだ。いまいましい。腹立たしい。憎らしい。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「いかでなほ、少しひがこと見つけてをやまむと、ねたきまでにおぼしめしけるに」
[訳] (天皇は)何とかして、少しでも(女御の答えに)間違いを見つけてね、その上で終わりにしようと、くやしいほどにお思いになっていらっしゃるが。
妬しのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
くやしい。しゃくだ。いまいましい。腹立たしい。憎らしい。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「いかでなほ、少しひがこと見つけてをやまむと、ねたきまでにおぼしめしけるに」
[訳] (天皇は)何とかして、少しでも(女御の答えに)間違いを見つけてね、その上で終わりにしようと、くやしいほどにお思いになっていらっしゃるが。
妬しのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
妬しのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |