学研全訳古語辞典 |
いう-きょ 【幽居】
俗世間を避けて引きこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。
出典奥の細道 象潟
「まづ、能因島に舟をよせて、三年(みとせ)いうきょの跡をとぶらひ」
[訳] 最初に能因島に舟を寄せて、(能因法師が)三年間引きこもって静かに暮らした住まいの跡を訪ね。
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俗世間を避けて引きこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。
出典奥の細道 象潟
「まづ、能因島に舟をよせて、三年(みとせ)いうきょの跡をとぶらひ」
[訳] 最初に能因島に舟を寄せて、(能因法師が)三年間引きこもって静かに暮らした住まいの跡を訪ね。
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