古語:

幽遠なりの意味

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いう-ゑん・なり 【幽遠なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


奥深く微妙な味わいがある。


出典許六離別詞 俳文・芭蕉


「そのいうゑんなるところ、予が見るところにあらず」


[訳] その(許六の絵に)奥深く微妙な味わいがあるところは、私などのうかがい知るところではない。








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