「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/227件中)
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}体をかがめる。体を伏せる。出典平家物語 一二・泊瀬六代「物の具したる法師のうち入るをみて、かいふいて逃げければ」[訳] 鎧(よろい)を着た法師が入りこむ...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}体をかがめる。体を伏せる。出典平家物語 一二・泊瀬六代「物の具したる法師のうち入るをみて、かいふいて逃げければ」[訳] 鎧(よろい)を着た法師が入りこむ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}着物の裾(すそ)などを手でつまんで持ち上げる。手でからげる。出典太平記 二一「小袖(こそで)の、しほしほとあるをかいどって」[訳] 小袖の、しっとりとぬ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}着物の裾(すそ)などを手でつまんで持ち上げる。手でからげる。出典太平記 二一「小袖(こそで)の、しほしほとあるをかいどって」[訳] 小袖の、しっとりとぬ...
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国現報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国現報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
分類連語好機を得て栄える。出典増鏡 むら時雨「ときをえてみゆきかひある庭の面に花もさかりの色や久しき」[訳] (折しも春という)好機を得て、天皇の行幸をあおいだかいのあるこの庭では、今は盛りと咲きほこ...
分類連語好機を得て栄える。出典増鏡 むら時雨「ときをえてみゆきかひある庭の面に花もさかりの色や久しき」[訳] (折しも春という)好機を得て、天皇の行幸をあおいだかいのあるこの庭では、今は盛りと咲きほこ...
分類連語旅寝の時、枕にするために草を束ねる。野宿する。出典新古今集 羇旅「ゆく末(すゑ)はいま幾夜(いくよ)とかいはしろの岡の萱根(かやね)にまくらむすばん」[訳] 行く末はもう幾夜の旅寝を続けろとい...
分類連語旅寝の時、枕にするために草を束ねる。野宿する。出典新古今集 羇旅「ゆく末(すゑ)はいま幾夜(いくよ)とかいはしろの岡の萱根(かやね)にまくらむすばん」[訳] 行く末はもう幾夜の旅寝を続けろとい...