「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/227件中)
名詞①生き物を殺すこと。四つの悪事の一つ、また、十悪の一つで、仏教では最も重い罪とする。◇仏教語。②「殺生戒(かい)」の略。五戒の一つで、生き物を殺すことを禁ずる戒め。◇仏教語...
名詞①生き物を殺すこと。四つの悪事の一つ、また、十悪の一つで、仏教では最も重い罪とする。◇仏教語。②「殺生戒(かい)」の略。五戒の一つで、生き物を殺すことを禁ずる戒め。◇仏教語...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。出典万葉集 一二二八「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」[訳] 風の速い三...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。出典万葉集 一二二八「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」[訳] 風の速い三...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値の...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値の...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}(波や霞(かすみ)などが)立って、幾重にも重ねる。出典源氏物語 紅葉賀「恨みてもいふかひぞなきたちかさね引きて返りし波のなごりに」[訳] 恨んで...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}(波や霞(かすみ)などが)立って、幾重にも重ねる。出典源氏物語 紅葉賀「恨みてもいふかひぞなきたちかさね引きて返りし波のなごりに」[訳] 恨んで...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①細くなる。やせる。出典源氏物語 初音「髪の裾(すそ)少しほそりて」[訳] (苦労のせいで玉鬘(たまかずら)の)髪の毛先が少し細くなって。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①細くなる。やせる。出典源氏物語 初音「髪の裾(すそ)少しほそりて」[訳] (苦労のせいで玉鬘(たまかずら)の)髪の毛先が少し細くなって。&...