「一面」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/192件中)
分類俳句「麦秋や子を負ひながら鰯(いはし)売り」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 麦の穂が一面黄金色に色づいた畑の道を、赤ん坊を背負った鰯売りの女がやってくる。鑑賞「越後女、旅かけて商(あきな...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①色美しく映(は)え合う。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「空は緑にかすみわたれるほどに、女房の装束のにほひあひて」[訳] 空が青く一面に...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①色美しく映(は)え合う。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「空は緑にかすみわたれるほどに、女房の装束のにほひあひて」[訳] 空が青く一面に...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①夕方に(風・波・雲などが)起こり立つ。出典新古今集 羇旅「かき曇りゆふだつ波の荒ければ」[訳] 空が一面に曇って夕方に起こり立つ波が荒いの...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①夕方に(風・波・雲などが)起こり立つ。出典新古今集 羇旅「かき曇りゆふだつ波の荒ければ」[訳] 空が一面に曇って夕方に起こり立つ波が荒いの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①光がほのめく。光がちらちらする。出典山家集 下「松の絶え間よりわづかに月のかげろひて」[訳] 松の枝の間からわずかに月の光がちらちらして。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①光がほのめく。光がちらちらする。出典山家集 下「松の絶え間よりわづかに月のかげろひて」[訳] 松の枝の間からわずかに月の光がちらちらして。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①微笑する。ちょっと笑う。出典源氏物語 葵「さらぬ顔なれど、ほほゑみつつ後目(しりめ)にとどめ給(たま)ふもあり」[訳] さりげない表情であ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①微笑する。ちょっと笑う。出典源氏物語 葵「さらぬ顔なれど、ほほゑみつつ後目(しりめ)にとどめ給(たま)ふもあり」[訳] さりげない表情であ...
分類連語いつと決まった時もない。いつもである。出典万葉集 三一九六「春日野(かすがの)の浅茅(あさぢ)が原におくれ居てときぞともなしわが恋ふらくは」[訳] 春日野の丈の低いちがやが一面に生えている野原...