「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/626件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ふっくらと柔らかい。②ゆったりとして福々しい。出典世間胸算用 浮世・西鶴「丸餠(まるもち)を庭火にて焼き食ふも、...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}大切に世話をする。大切に育てる。かしずく。出典源氏物語 桐壺「疑ひなきまうけの君と、世にもてかしづき聞こゆれど」[訳] 疑問の余地のない皇太子として、世...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}大切に世話をする。大切に育てる。かしずく。出典源氏物語 桐壺「疑ひなきまうけの君と、世にもてかしづき聞こゆれど」[訳] 疑問の余地のない皇太子として、世...
分類連語…ものなのだ。…に違いない。出典世間胸算用 浮世・西鶴「総じて物に馴(な)れてはものおぢをせぬものぞかし」[訳] だいたいにおいて何かに馴れてしまうと、物をこわがらないものなのだ。なりたち形式...
名詞①世間の事。俗事。出典徒然草 一〇八「内に思慮なく、外にせじなくして」[訳] 心に雑念がなく、外には俗事がないようにして。②愛想のよい言葉。お世辞。◆「せいじ」とも。
名詞①世間の事。俗事。出典徒然草 一〇八「内に思慮なく、外にせじなくして」[訳] 心に雑念がなく、外には俗事がないようにして。②愛想のよい言葉。お世辞。◆「せいじ」とも。
名詞①世間の事。俗事。出典徒然草 一〇八「内に思慮なく、外にせじなくして」[訳] 心に雑念がなく、外には俗事がないようにして。②愛想のよい言葉。お世辞。◆「せいじ」とも。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}肩を並べるものがない。無類だ。出典徒然草 一五〇「人に許されて、ならびなき名を得(う)ることなり」[訳] 世間の人からも認められて、...