「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/479件中)
分類連語(恐怖や緊張で)顔が青ざめる。顔色をなくす。出典平家物語 三・法印問答「伝奏(てんそう)の人もいろをうしなひ」[訳] (地震占いの結果について上皇に)取り次ぐ人も顔が青ざめ。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}飛び散る。ほとばしる。出典宇治拾遺 二・七「童(わらは)の顔にも、粥(かゆ)とばしりて」[訳] 稚児の顔にも、粥が飛び散って。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}飛び散る。ほとばしる。出典宇治拾遺 二・七「童(わらは)の顔にも、粥(かゆ)とばしりて」[訳] 稚児の顔にも、粥が飛び散って。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身ぶるいがする。ふるえる。出典平家物語 四・宮御最期「浮き草顔に取り覆ひ、ふるひ居たれば」[訳] 浮き草を取り、顔におおって、ふるえている...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身ぶるいがする。ふるえる。出典平家物語 四・宮御最期「浮き草顔に取り覆ひ、ふるひ居たれば」[訳] 浮き草を取り、顔におおって、ふるえている...
分類連語①顔を見合わせる。出典安宅 謡曲「互ひにおもてをあはせつつ、泣くばかりなる有り様かな」[訳] 互いに顔を見合わせながら、ただ泣くだけというありさまであるよ。②(戦闘など...
分類連語①顔を見合わせる。出典安宅 謡曲「互ひにおもてをあはせつつ、泣くばかりなる有り様かな」[訳] 互いに顔を見合わせながら、ただ泣くだけというありさまであるよ。②(戦闘など...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}顔がやつれる。やせて顔つきが変わる。出典源氏物語 若菜下「このいたくおもやせたまへるつくろひたまへ」[訳] このひどく顔がやつれなさっているのを...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}顔がやつれる。やせて顔つきが変わる。出典源氏物語 若菜下「このいたくおもやせたまへるつくろひたまへ」[訳] このひどく顔がやつれなさっているのを...
分類連語恥ずかしくてどうにも顔向けができない。出典源氏物語 真木柱「おもておかんかたなくぞおぼえ給(たま)ふや。顔をもて隠して」[訳] 恥ずかしくて顔向けができないとお思いになるのか。顔を隠して。なり...