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ましの意味

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「まし」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/364件中)

助動詞四段型《接続》上一・上二・下一・下二段活用の動詞の未然形に付く。活用{さしませ/さしまし・さしまっ/さします/さします/○/さしませい}〔尊敬〕…なさる。出典花子 狂言「なうなう、これのは内に居...
助動詞四段型《接続》四段・ナ変動詞の未然形に付く。活用{しまさ/しまし・しまっ/します/します/しませ/しませ}〔尊敬〕お…になる。…なさる。出典閑吟集 「色が黒くは遣(や)らしませ」[訳] 色が黒い...
分類連語…もまた…か。出典万葉集 三七七六「今日もかも都なりせば見まく欲(ほ)り西の御厩(みまや)の外(と)に立てらまし」[訳] 今日もまた都にいるのだったら、会いたくて、西の御厩(=右馬寮)のそとに...
名詞①空の中ほど。中天。出典伊勢物語 二一「なかぞらに立ちゐる雲のあともなく」[訳] 空の中ほどに現れて漂う雲があとかたもなく(消えてしまうように)。②中途。旅の途中。出典後拾...
名詞①空の中ほど。中天。出典伊勢物語 二一「なかぞらに立ちゐる雲のあともなく」[訳] 空の中ほどに現れて漂う雲があとかたもなく(消えてしまうように)。②中途。旅の途中。出典後拾...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}参り来る。参上する。▽「来(く)」の謙譲語。出典古事記 景行「何しかも、汝(いまし)の兄(いろせ)は朝夕の大御食(おほみけ)にまゐでこざる」...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}参り来る。参上する。▽「来(く)」の謙譲語。出典古事記 景行「何しかも、汝(いまし)の兄(いろせ)は朝夕の大御食(おほみけ)にまゐでこざる」...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。山城宇治山(やましろうじやま)の僧。歌学書『喜撰式』の撰者といわれ、『古今和歌集』の「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人は...


   

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