「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/329件中)
分類枕詞髪飾りを頭にかけるところから「懸く」に、また、「懸く」と似た音の語「影(かげ)」にかかる。出典万葉集 二九九四「たまかづら懸けぬ時無く恋ふれども」[訳] 心にかけないときはなく、いつも恋しく思...
分類枕詞髪飾りを頭にかけるところから「懸く」に、また、「懸く」と似た音の語「影(かげ)」にかかる。出典万葉集 二九九四「たまかづら懸けぬ時無く恋ふれども」[訳] 心にかけないときはなく、いつも恋しく思...
名詞想像上の動物の一つ。体は大蛇に似ていて、四脚で、背にうろこがある。顔が長く、角・耳・ひげがある。水中に潜み、空を飛んで雲・雨を起こすという。「りゅう」とも。
名詞想像上の動物の一つ。体は大蛇に似ていて、四脚で、背にうろこがある。顔が長く、角・耳・ひげがある。水中に潜み、空を飛んで雲・雨を起こすという。「りゅう」とも。
名詞繰り綿(=種をとっただけで精製していない綿)を打って、不純物を除いた柔らかな打ち綿にするための、弓に似た形の道具。弦をはじいて綿を打つ。[季語] 秋。
名詞繰り綿(=種をとっただけで精製していない綿)を打って、不純物を除いた柔らかな打ち綿にするための、弓に似た形の道具。弦をはじいて綿を打つ。[季語] 秋。
名詞虫の名。今のこおろぎ。注意今のきりぎりすとは別物。今のきりぎりすは、平安時代には、その鳴き声が機織(はたお)りの音に似ているところから、「機織り」「機織り女(め)」といった。そしてこおろぎは、秋鳴...
名詞虫の名。今のこおろぎ。注意今のきりぎりすとは別物。今のきりぎりすは、平安時代には、その鳴き声が機織(はたお)りの音に似ているところから、「機織り」「機織り女(め)」といった。そしてこおろぎは、秋鳴...
名詞①虫の名。「せび」とも。[季語] 夏。出典奥の細道 立石寺「閑(しづ)かさや岩にしみ入(い)るせみの声―芭蕉」[訳] ⇒しづかさや…。②旗ざおや帆柱の上についている小さな滑...
名詞①虫の名。「せび」とも。[季語] 夏。出典奥の細道 立石寺「閑(しづ)かさや岩にしみ入(い)るせみの声―芭蕉」[訳] ⇒しづかさや…。②旗ざおや帆柱の上についている小さな滑...