「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/868件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}上流の人らしく見える。貴人らしく見える。出典源氏物語 桐壺「覚えいとやむごとなく、じゃうずめかしけれど」[訳] 評...
分類連語ありふれていない。並ひととおりではない。格別だ。出典源氏物語 桐壺「やむごとなき御思ひなべてならず」[訳] (帝(みかど)の)ありがたいご寵愛(ちようあい)が並ひととおりではない。なりたち副詞...
分類連語ありふれていない。並ひととおりではない。格別だ。出典源氏物語 桐壺「やむごとなき御思ひなべてならず」[訳] (帝(みかど)の)ありがたいご寵愛(ちようあい)が並ひととおりではない。なりたち副詞...
分類連語大事が起こったとき。何か特別なことがあったとき。出典源氏物語 桐壺「ことあるときは、なほ拠(よ)りどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いよ...
分類連語大事が起こったとき。何か特別なことがあったとき。出典源氏物語 桐壺「ことあるときは、なほ拠(よ)りどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いよ...
名詞①交際。つきあい。②宮仕え。出典源氏物語 桐壺「はかばかしう後ろ見思ふ人なきまじらひは、なかなかなるべきことと思う給(たま)へながら」[訳] しっかりと後ろだてになってくれ...
名詞①交際。つきあい。②宮仕え。出典源氏物語 桐壺「はかばかしう後ろ見思ふ人なきまじらひは、なかなかなるべきことと思う給(たま)へながら」[訳] しっかりと後ろだてになってくれ...
名詞お言葉。ご命令。お言いつけ。出典源氏物語 桐壺「かくかしこきおほせごとを光にてなむ」[訳] このようにおそれ多いお言葉を光として(拝見致しましょう)。◆仰せられた言葉の意。
名詞お言葉。ご命令。お言いつけ。出典源氏物語 桐壺「かくかしこきおほせごとを光にてなむ」[訳] このようにおそれ多いお言葉を光として(拝見致しましょう)。◆仰せられた言葉の意。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}物思いに沈む。悲しみにくれる。出典源氏物語 桐壺「闇(やみ)にくれてふししづみたまへるほどに」[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみにくれなさ...