学研全訳古語辞典 |
まじらひ 【交じらひ】
名詞
①
交際。つきあい。
②
宮仕え。
出典源氏物語 桐壺
「はかばかしう後ろ見思ふ人なきまじらひは、なかなかなるべきことと思う給(たま)へながら」
[訳] しっかりと後ろだてになってくれる人もない宮仕えは、かえってしないほうがましだと存じながら。
まじらひのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
学研全訳古語辞典 |
①
交際。つきあい。
②
宮仕え。
出典源氏物語 桐壺
「はかばかしう後ろ見思ふ人なきまじらひは、なかなかなるべきことと思う給(たま)へながら」
[訳] しっかりと後ろだてになってくれる人もない宮仕えは、かえってしないほうがましだと存じながら。
まじらひのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
まじらひのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。
©GAKKEN 2021 Printed in Japan |