「張る」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/270件中)
分類連語口の両脇をぎゅっと下げる。口を「へ」の字にする。「口脇を引き垂たる」「口を引き垂る」とも。出典今昔物語集 二八・三〇「したり顔にのけ張りて、くちわきをさげ」[訳] 得意顔でふんぞり返って、口を...
分類連語口の両脇をぎゅっと下げる。口を「へ」の字にする。「口脇を引き垂たる」「口を引き垂る」とも。出典今昔物語集 二八・三〇「したり顔にのけ張りて、くちわきをさげ」[訳] 得意顔でふんぞり返って、口を...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}名声・名誉を得るために、見栄(みえ)を張ったり偽善を行ったりする。出典大鏡 師尹「くせぐせしき覚えまさりて、みゃうもんになどぞおはせし」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}名声・名誉を得るために、見栄(みえ)を張ったり偽善を行ったりする。出典大鏡 師尹「くせぐせしき覚えまさりて、みゃうもんになどぞおはせし」[...
名詞①弓の弦(つる)を張ること。また、その人。②「弓張り月(づき)」の略。③「弓張り提灯(ぢやうちん)」の略。弓のように曲げた竹に上下をひっかけて開く提灯。
名詞①弓の弦(つる)を張ること。また、その人。②「弓張り月(づき)」の略。③「弓張り提灯(ぢやうちん)」の略。弓のように曲げた竹に上下をひっかけて開く提灯。
名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・帳(とばり)・几帳(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...
名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・帳(とばり)・几帳(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...
名詞輿の一つ。屋根と両側面を白木(しらき)の板で張り、前後に簾(すだれ)をかけた簡素なもの。貴人や僧侶(そうりよ)などが小旅行のときなどに用いた。
名詞輿の一つ。屋根と両側面を白木(しらき)の板で張り、前後に簾(すだれ)をかけた簡素なもの。貴人や僧侶(そうりよ)などが小旅行のときなどに用いた。