「張る」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/270件中)
分類連語①決意する。志を立てる。出典源氏物語 若菜下「一人いで離れて、こころをたてて唐土(もろこし)・高麗(こま)と、この世に惑ひ歩き」[訳] 一人で(この国から)離れて、志を立てて中国や...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①突っ張る。押しつける。出典枕草子 野分のまたの日こそ「うらやましげにおしはりて、簾(す)に添ひたる後手(うしろで)もをかし」[訳] うらや...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①突っ張る。押しつける。出典枕草子 野分のまたの日こそ「うらやましげにおしはりて、簾(す)に添ひたる後手(うしろで)もをかし」[訳] うらや...
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
名詞浄瑠璃(じようるり)などの伴奏に用いる弦楽器の一つ。胴と棹(さお)に張られた三本の弦を撥(ばち)ではじいて演奏する。三味(しやみ)。「さみせん」とも。
名詞浄瑠璃(じようるり)などの伴奏に用いる弦楽器の一つ。胴と棹(さお)に張られた三本の弦を撥(ばち)ではじいて演奏する。三味(しやみ)。「さみせん」とも。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①派手に振る舞う。洗練されて粋(いき)だ。出典鑓権三 浄瑠・近松「さすが茶人の妻、物好きもよく、気もだてに」[訳] さすが茶道...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①派手に振る舞う。洗練されて粋(いき)だ。出典鑓権三 浄瑠・近松「さすが茶人の妻、物好きもよく、気もだてに」[訳] さすが茶道...