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張るの意味

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「張る」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/270件中)

副詞ゆるく。薄く。たよりなく。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「うは氷あはにむすべるひもなれば」[訳] 表面に張った氷が、薄く凍った氷であるように、ゆるく結んだ紐(ひも)なので。◇「紐(ひも)」に「...
副詞ゆるく。薄く。たよりなく。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「うは氷あはにむすべるひもなれば」[訳] 表面に張った氷が、薄く凍った氷であるように、ゆるく結んだ紐(ひも)なので。◇「紐(ひも)」に「...
名詞①「琴(きん)」「箏(さう)」「琵琶(びは)」など、内部が空洞になった胴の上に弦を張ってある弦楽器の総称。また、それらを弾くこと、および、その奏法。②(後世)十三弦の「箏」...
名詞弦楽器の一つ。木製の楕円形(だえんけい)の平たい胴に、四本または五本の弦を張ったもの。撥(ばち)で弦をはじいて演奏する。ペルシアまたはインドから中国を経て、奈良時代に伝えられた。琵琶の琴(こと)。
名詞弦楽器の一つ。木製の楕円形(だえんけい)の平たい胴に、四本または五本の弦を張ったもの。撥(ばち)で弦をはじいて演奏する。ペルシアまたはインドから中国を経て、奈良時代に伝えられた。琵琶の琴(こと)。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}憎らしいと思う。いやがる。意地を張る。出典大鏡 道兼「習はせ給(たま)ふほども、あやにくがりすまひ給へど」[訳] (舞を)お習いになる間も、いやがり抵抗...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}憎らしいと思う。いやがる。意地を張る。出典大鏡 道兼「習はせ給(たま)ふほども、あやにくがりすまひ給へど」[訳] (舞を)お習いになる間も、いやがり抵抗...
分類枕詞弓を張る・引く・射ることから、同音の「はる」「ひく」「いる」などにかかる。出典万葉集 一九二三「しらまゆみいま春山(はるやま)に行く雲の」[訳] 今、春山に流れて行く雲のように。
分類枕詞弓を張る・引く・射ることから、同音の「はる」「ひく」「いる」などにかかる。出典万葉集 一九二三「しらまゆみいま春山(はるやま)に行く雲の」[訳] 今、春山に流れて行く雲のように。
分類枕詞弓を張る・引く・射ることから、同音の「はる」「ひく」「いる」などにかかる。出典万葉集 一九二三「しらまゆみいま春山(はるやま)に行く雲の」[訳] 今、春山に流れて行く雲のように。


   

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