「書」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/319件中)
名詞①うちと、そと。奥向きと表向き。すべての方面。出典平家物語 一・東宮立「ないげにつけたる執権の臣」[訳] (時忠(ときただ)は宮中の)内と外について権力を握った臣下。②貴人...
分類人名(一四〇二~八一)室町時代中期の歌人・学者。「兼良(かねよし)」ともよむ。太政大臣・関白。和漢の学に精通し、和歌や連歌の興隆にもつくした。著作は多分野にわたり、古典の注釈『花鳥余情(よじよう(...
分類人名(一四〇二~八一)室町時代中期の歌人・学者。「兼良(かねよし)」ともよむ。太政大臣・関白。和漢の学に精通し、和歌や連歌の興隆にもつくした。著作は多分野にわたり、古典の注釈『花鳥余情(よじよう(...
分類人名(一二五四~一三三二)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の曾孫(ひまご)。京極為教(ためのり)の子。伏見天皇の信任をうけ、『玉葉和歌集』を撰進(せんしん)。自由清新で革新的な京極派...
分類人名(一二五四~一三三二)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の曾孫(ひまご)。京極為教(ためのり)の子。伏見天皇の信任をうけ、『玉葉和歌集』を撰進(せんしん)。自由清新で革新的な京極派...
分類文芸俳諧(はいかい)に関する理論・評論のこと。特に、俳諧の本質についての理論をいう。蕉風(しようふう)俳諧以後にすぐれたものが現れるようになった。俳論書としては、向井去来(きよらい)の『去来抄』『...
分類文芸俳諧(はいかい)に関する理論・評論のこと。特に、俳諧の本質についての理論をいう。蕉風(しようふう)俳諧以後にすぐれたものが現れるようになった。俳論書としては、向井去来(きよらい)の『去来抄』『...
分類文芸江戸時代中期の、蕉門(しようもん)の代表的な七つの撰集(せんしゆう)。『冬の日』『春の日』『曠野(あらの)』『ひさご』『猿蓑(さるみの)』『炭俵(すみだわら)』『続猿蓑』の七書をいう。享保(き...
分類文芸江戸時代中期の、蕉門(しようもん)の代表的な七つの撰集(せんしゆう)。『冬の日』『春の日』『曠野(あらの)』『ひさご』『猿蓑(さるみの)』『炭俵(すみだわら)』『続猿蓑』の七書をいう。享保(き...
分類人名(一二九三~一三五四)鎌倉時代末期から南北朝時代の武将・学者。後醍醐(ごだいご)天皇の信任を得て大納言となった。足利尊氏(あしかがたかうじ)の軍と戦い、後醍醐天皇を吉野に迎えて南朝を開いた。著...