「琴」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/208件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる寺社などに品物や田畑などを寄進すること。また、その物。出典源氏物語 若菜上「仏にまかり申しし給(たま)ひてなむ、御堂(みだう)にせにふし給ひし」[訳] ...
分類書名人情本。為永春水(ためながしゆんすい)作。江戸時代後期(一八三二~一八三三)刊。十二冊。〔内容〕遊女屋唐琴(からごと)屋の養子で美男子丹次郎(たんじろう)と深川芸者米八(よねはち)の恋愛と、下...
分類書名人情本。為永春水(ためながしゆんすい)作。江戸時代後期(一八三二~一八三三)刊。十二冊。〔内容〕遊女屋唐琴(からごと)屋の養子で美男子丹次郎(たんじろう)と深川芸者米八(よねはち)の恋愛と、下...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類連語そうでなければ。出典源氏物語 明石「このごろの波の音に、かの物の音(ね)を聞かばや。さらずはかひなくこそ」[訳] 今時分の波の音に合わせてあの琴の音色を聞きたい。そうでなければ(せっかくのよい...
分類連語そうでなければ。出典源氏物語 明石「このごろの波の音に、かの物の音(ね)を聞かばや。さらずはかひなくこそ」[訳] 今時分の波の音に合わせてあの琴の音色を聞きたい。そうでなければ(せっかくのよい...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横笛・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横笛。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横笛・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横笛。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いて慣れる。いつも聞いている。出典源氏物語 明石「など強(し)ひてもききならさざりつらむ、と悔(くや)しう思(おぼ)さる」[訳] どうして無理にでも(...