「経」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/351件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}年老いてぼける。もうろくする。「おいぼる」とも。出典紫式部日記 消息文「いたうこれよりおいほれて、はた目暗うて経よまず」[訳] ひどく今以上にも...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}年老いてぼける。もうろくする。「おいぼる」とも。出典紫式部日記 消息文「いたうこれよりおいほれて、はた目暗うて経よまず」[訳] ひどく今以上にも...
分類連語言葉に出して言う。話題にする。出典方丈記 「月日かさなり、年経(へ)にし後は、ことばにかけて言ひ出(い)づる人だになし」[訳] 月日がたち、年数がたった後は、話題にして言い出す人さえもいない。
分類連語言葉に出して言う。話題にする。出典方丈記 「月日かさなり、年経(へ)にし後は、ことばにかけて言ひ出(い)づる人だになし」[訳] 月日がたち、年数がたった後は、話題にして言い出す人さえもいない。
分類人名(一一七〇~一二二一)鎌倉時代の歌人。飛鳥井流蹴鞠(けまり)の祖。藤原頼経(ふじわらのよりつね)の子で、飛鳥井と号した。後鳥羽院の歌壇で活躍し、『新古今和歌集』の撰者の一人となった。家集に『明...
分類人名(一一七〇~一二二一)鎌倉時代の歌人。飛鳥井流蹴鞠(けまり)の祖。藤原頼経(ふじわらのよりつね)の子で、飛鳥井と号した。後鳥羽院の歌壇で活躍し、『新古今和歌集』の撰者の一人となった。家集に『明...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}判断なさる。理解なさる。▽「思ひ分く」の尊敬語。出典源氏物語 柏木「宮はさしもおぼしわかず」[訳] (女三の)宮はそれほどには(似ていると)判断な...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}判断なさる。理解なさる。▽「思ひ分く」の尊敬語。出典源氏物語 柏木「宮はさしもおぼしわかず」[訳] (女三の)宮はそれほどには(似ていると)判断な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しみじみとしたようすだ。出典浜松中納言 四「経を読みつつ明かし給(たま)ふ気色の、類(たぐひ)なうあはれげなるを」[訳] 経...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しみじみとしたようすだ。出典浜松中納言 四「経を読みつつ明かし給(たま)ふ気色の、類(たぐひ)なうあはれげなるを」[訳] 経...