「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/251件中)
分類寺社名今の京都市右京区御室(おむろ)にある真言(しんごん)宗の寺。仁和四年(八八八)の創建。退位後の宇多天皇が入山して御室(=御所(ごしよ))を営んだことから「御室(の)御所」と呼ばれ、以後代々法...
分類連語あとさきもわからない。正体を失う。出典徒然草 一七五「息災(そくさい)なる人も、目の前に大事の病者となりて、ぜんごもしらず倒(たふ)れ伏す」[訳] (むやみに酒を飲ませると)健康な人も見ている...
分類連語あとさきもわからない。正体を失う。出典徒然草 一七五「息災(そくさい)なる人も、目の前に大事の病者となりて、ぜんごもしらず倒(たふ)れ伏す」[訳] (むやみに酒を飲ませると)健康な人も見ている...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ぽつりぽつりと歌う。口ずさむ。出典源氏物語 帚木「つづしり歌ふ程に」[訳] 口ずさみ歌っているときに。②一口ずつ食べる。少しず...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ぽつりぽつりと歌う。口ずさむ。出典源氏物語 帚木「つづしり歌ふ程に」[訳] 口ずさみ歌っているときに。②一口ずつ食べる。少しず...
名詞①人の死後四十九日間。「今生(こんじやう)」の死から「後生(ごしやう)」に生を受けるまでの中間の時期で、この間霊魂は行き所がないといわれる。中陰(ちゆういん)。②人の死後四...
名詞①人の死後四十九日間。「今生(こんじやう)」の死から「後生(ごしやう)」に生を受けるまでの中間の時期で、この間霊魂は行き所がないといわれる。中陰(ちゆういん)。②人の死後四...
名詞①山の登り口。山の入り口。②鷹(たか)狩りの狩り場への入り口。③物事の初め。きざし。前兆。▽猟師が山の入り口で、早くも獲物の有無を直感するということから。出典源...
名詞①山の登り口。山の入り口。②鷹(たか)狩りの狩り場への入り口。③物事の初め。きざし。前兆。▽猟師が山の入り口で、早くも獲物の有無を直感するということから。出典源...
分類地名今の新潟県西頸城(くびき)郡青海(おうみ)町市振にあった関所。江戸時代、北陸道の越後(えちご)の国(新潟県)と越中の国(富山県)の境に置かれた。日本海に面し、近くに親不知(おやしらず)などの難...