「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/251件中)
分類地名今の新潟県西頸城(くびき)郡青海(おうみ)町市振にあった関所。江戸時代、北陸道の越後(えちご)の国(新潟県)と越中の国(富山県)の境に置かれた。日本海に面し、近くに親不知(おやしらず)などの難...
名詞①和歌で、前の歌の終わりの文字を次の歌の最初に置いて、次々と詠んでゆくもの。また、ある語句の一字ずつを各歌の最初に順に置いて和歌の連作をすること。②遊びの一つ。前の人の詠ん...
名詞①和歌で、前の歌の終わりの文字を次の歌の最初に置いて、次々と詠んでゆくもの。また、ある語句の一字ずつを各歌の最初に順に置いて和歌の連作をすること。②遊びの一つ。前の人の詠ん...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お治めになられる。▽「知る・領(し)る」の尊敬語。連語「知らす」より敬意が高い。出典万葉集 二九「天(あめ)の下しらしめしけむ天皇(すめろき)の」[訳]...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お治めになられる。▽「知る・領(し)る」の尊敬語。連語「知らす」より敬意が高い。出典万葉集 二九「天(あめ)の下しらしめしけむ天皇(すめろき)の」[訳]...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お治めになられる。▽「知る・領(し)る」の尊敬語。連語「知らす」より敬意が高い。出典万葉集 二九「天(あめ)の下しらしめしけむ天皇(すめろき)の」[訳]...
分類連語とぼけて知らないふりをする。そしらぬふりをする。出典宇治拾遺 一一・六「心中にをかしく思へども、すかしふせんとてそらしらずして過ぎ行く程に」[訳] (人々をだまし、)心の中でおかしく思うが、だ...
分類連語とぼけて知らないふりをする。そしらぬふりをする。出典宇治拾遺 一一・六「心中にをかしく思へども、すかしふせんとてそらしらずして過ぎ行く程に」[訳] (人々をだまし、)心の中でおかしく思うが、だ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}聞いて心にとめる。注意して聞く。出典紫式部日記 消息文「ほかの人は目も見しらじ、ものをもききとどめじ」[訳] 他の人は見てもわからないであろう、...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}聞いて心にとめる。注意して聞く。出典紫式部日記 消息文「ほかの人は目も見しらじ、ものをもききとどめじ」[訳] 他の人は見てもわからないであろう、...