「御」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/2177件中)
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}互い違いにする。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「三尺の御几帳(みきちやう)一具(ひとよろひ)をさしちがへて」[訳] 三尺の御几帳ひと組みを互...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}互い違いにする。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「三尺の御几帳(みきちやう)一具(ひとよろひ)をさしちがへて」[訳] 三尺の御几帳ひと組みを互...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}(屛風(びようぶ)や几帳(きちよう)を)引きめぐらして囲う。出典紫式部日記 寛弘五・九・一〇「御屛風一(ひと)よろひをひきつぼね」[訳] 御屛風...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}(屛風(びようぶ)や几帳(きちよう)を)引きめぐらして囲う。出典紫式部日記 寛弘五・九・一〇「御屛風一(ひと)よろひをひきつぼね」[訳] 御屛風...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}引きのける。押しやる。出典源氏物語 澪標「御几帳(みきちやう)の、しどけなくひきやられたるより」[訳] 御几帳が、乱雑に押しやられた(すきま)から。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}引きのける。押しやる。出典源氏物語 澪標「御几帳(みきちやう)の、しどけなくひきやられたるより」[訳] 御几帳が、乱雑に押しやられた(すきま)から。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}間に物を置いて仕切る。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御几帳をひきへだてさせ給(たま)ひければ」[訳] (帝(みかど)が)御几帳を立てて仕切り...