「沙汰」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/197件中)
副詞①分際に応じて。身分相応(に)。出典平家物語 灌頂・六道之沙汰「万乗の主(あるじ)となり、ずいぶん一つとして、心にかなはずといふことなし」[訳] 天子となり、その位に応じて一つとして、...
[一]分類連語ある者は。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「あるいは笛を吹き、あるいは歌をうたひ」[訳] (貴公子たちの)ある者は笛を吹き、ある者は歌をうたい。なりたちラ変動詞「あり」の連体形+間投助詞「...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
[一]名詞是と非。道理に合っていることと、合っていないこと。善悪。出典平家物語 二・烽火之沙汰「進退(しんだい)これきはまれり、ぜひいかにもわきまへがたし」[訳] 進むか退くかここに行きづまってしまっ...
[一]名詞是と非。道理に合っていることと、合っていないこと。善悪。出典平家物語 二・烽火之沙汰「進退(しんだい)これきはまれり、ぜひいかにもわきまへがたし」[訳] 進むか退くかここに行きづまってしまっ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...