「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/590件中)
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...
名詞一昼夜を六分した六つの時刻。晨朝(じんじよう)(=早朝)・日中・日没(にちもつ)・初夜・中夜・後夜(ごや)。それぞれの時刻に勤行(ごんぎよう)を行い、これを「六時の勤(つと)め」という。◆仏教語。
名詞一昼夜を六分した六つの時刻。晨朝(じんじよう)(=早朝)・日中・日没(にちもつ)・初夜・中夜・後夜(ごや)。それぞれの時刻に勤行(ごんぎよう)を行い、これを「六時の勤(つと)め」という。◆仏教語。
名詞①「分段生死(しやうじ)」の略。衆生の生死。衆生が限りのある寿命と種々の身体とをもって輪廻(りんね)すること。②「分段身(しん)」の略。凡人の身。③「分段同居(...
名詞①「分段生死(しやうじ)」の略。衆生の生死。衆生が限りのある寿命と種々の身体とをもって輪廻(りんね)すること。②「分段身(しん)」の略。凡人の身。③「分段同居(...
名詞①列(れつ)。行列。出典源氏物語 横笛「雁(かり)がねもつらを離れぬ」[訳] 雁もその列を離れてしまった。②仲間。同類。出典源氏物語 須磨「初雁(はつかり)は恋しき人のつら...
名詞①列(れつ)。行列。出典源氏物語 横笛「雁(かり)がねもつらを離れぬ」[訳] 雁もその列を離れてしまった。②仲間。同類。出典源氏物語 須磨「初雁(はつかり)は恋しき人のつら...
名詞①列(れつ)。行列。出典源氏物語 横笛「雁(かり)がねもつらを離れぬ」[訳] 雁もその列を離れてしまった。②仲間。同類。出典源氏物語 須磨「初雁(はつかり)は恋しき人のつら...
他動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}ねぎらう。いたわる。出典万葉集 九七三「うづの御手(みて)もちかき撫(な)でそねぎ給(たま)ふ」[訳] 尊い御手をもってかきなでてねぎらいなさる...