「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/590件中)
他動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}ねぎらう。いたわる。出典万葉集 九七三「うづの御手(みて)もちかき撫(な)でそねぎ給(たま)ふ」[訳] 尊い御手をもってかきなでてねぎらいなさる...
名詞①多くの村里。②(距離の)千里(せんり)。遠い道のり。出典徒然草 一三七「望月(もちづき)の隈(くま)なきをちさとの外(ほか)まで眺めたるよりも」[訳] 満月がこうこうと澄...
名詞①多くの村里。②(距離の)千里(せんり)。遠い道のり。出典徒然草 一三七「望月(もちづき)の隈(くま)なきをちさとの外(ほか)まで眺めたるよりも」[訳] 満月がこうこうと澄...
名詞鳥の名。人を呼ぶような声で鳴く鳥。かっこうの別名か。「古今伝授(こきんでんじゆ)」で、「稲負鳥(いなおほせどり)」「百千鳥(ももちどり)」とともに三鳥の一つ。
名詞鳥の名。人を呼ぶような声で鳴く鳥。かっこうの別名か。「古今伝授(こきんでんじゆ)」で、「稲負鳥(いなおほせどり)」「百千鳥(ももちどり)」とともに三鳥の一つ。
名詞鳥の名。人を呼ぶような声で鳴く鳥。かっこうの別名か。「古今伝授(こきんでんじゆ)」で、「稲負鳥(いなおほせどり)」「百千鳥(ももちどり)」とともに三鳥の一つ。
分類枕詞「着る」「裁つ」「裾(すそ)」「袖(そで)」「紐(ひも)」など、衣服に関する語や、それらと同音をもつ語にかかる。出典万葉集 二一九四「からころも竜田(たつた)の山はもみちそめたり」[訳] 竜田...
分類枕詞「着る」「裁つ」「裾(すそ)」「袖(そで)」「紐(ひも)」など、衣服に関する語や、それらと同音をもつ語にかかる。出典万葉集 二一九四「からころも竜田(たつた)の山はもみちそめたり」[訳] 竜田...
分類枕詞「着る」「裁つ」「裾(すそ)」「袖(そで)」「紐(ひも)」など、衣服に関する語や、それらと同音をもつ語にかかる。出典万葉集 二一九四「からころも竜田(たつた)の山はもみちそめたり」[訳] 竜田...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。坂上望城(もちき)の父。「亭子院歌合(ていじいんのうたあわせ)」などの歌合わせで紀貫之(きのつらゆき)らと活躍し、蹴鞠(けまり)の名人でもあっ...