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知らずの意味

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「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/286件中)

分類枕詞①袂(たもと)を分かって別れることから「別(わ)く」「別る」にかかる。出典万葉集 五〇八「ころもでの別く今夜(こよひ)より」[訳] 別れてしまう今夜からは。②袖(そで)...
分類連語言って(すまして)いるのがよかろう。出典徒然草 一六七「知らぬ道のうらやましく覚えば、『あなうらやまし。などか習はざりけん』といひてありなん」[訳] 自分の知らない(専門外の)道がうらやましく...
分類連語言って(すまして)いるのがよかろう。出典徒然草 一六七「知らぬ道のうらやましく覚えば、『あなうらやまし。などか習はざりけん』といひてありなん」[訳] 自分の知らない(専門外の)道がうらやましく...
分類連語①世間並みの暮らしを捨てる。出家することや、不遇な境遇に身を置くことにいう。出典蜻蛉日記 中「みをすてて憂きをも知らぬ旅だにも」[訳] 出家して浮き世の関心を持たない旅人でさえも。
分類連語①世間並みの暮らしを捨てる。出家することや、不遇な境遇に身を置くことにいう。出典蜻蛉日記 中「みをすてて憂きをも知らぬ旅だにも」[訳] 出家して浮き世の関心を持たない旅人でさえも。
名詞①帰ること。(行って)すぐもどること。出典大和物語 五四「しをりしてゆく旅なれどかりそめの命知らねばかへりしもせじ」[訳] 枝を折って(帰りの)目印にしてゆく旅だが、はかない命で先のこ...
名詞①帰ること。(行って)すぐもどること。出典大和物語 五四「しをりしてゆく旅なれどかりそめの命知らねばかへりしもせじ」[訳] 枝を折って(帰りの)目印にしてゆく旅だが、はかない命で先のこ...
分類連語途絶えることなく。離れずに。出典古今集 恋三「みるめなきわが身をうらと知らねばやかれなで海人(あま)の足たゆく来る」[訳] 会うという気持ちのない私をつれない人だと知らないからだろうか、海松布...
分類連語途絶えることなく。離れずに。出典古今集 恋三「みるめなきわが身をうらと知らねばやかれなで海人(あま)の足たゆく来る」[訳] 会うという気持ちのない私をつれない人だと知らないからだろうか、海松布...
名詞①火葬にした死者のほね。おこつ。②礼儀作法の心得。出典平家物語 五・勧進帳「御前(ごぜん)のこつない様(やう)をば知らず」[訳] 院の御前での礼儀作法の心得のないことも知ら...


   

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