「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/286件中)
名詞①火葬にした死者のほね。おこつ。②礼儀作法の心得。出典平家物語 五・勧進帳「御前(ごぜん)のこつない様(やう)をば知らず」[訳] 院の御前での礼儀作法の心得のないことも知ら...
[一]自動詞サ行変格活用{語幹〈おは〉}①いらっしゃる。おいでになる。おありになる。▽「あり」の尊敬語。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「竹の中におはするにて知りぬ」[訳] 竹の中にいらっ...
[一]自動詞サ行変格活用{語幹〈おは〉}①いらっしゃる。おいでになる。おありになる。▽「あり」の尊敬語。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「竹の中におはするにて知りぬ」[訳] 竹の中にいらっ...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物を)傷つける。こわす。損ずる。出典枕草子 故殿の御服のころ「床子(さうじ)どもを、みなうち倒し、そこなひたり」[訳] 腰掛けなど...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物を)傷つける。こわす。損ずる。出典枕草子 故殿の御服のころ「床子(さうじ)どもを、みなうち倒し、そこなひたり」[訳] 腰掛けなど...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物を)傷つける。こわす。損ずる。出典枕草子 故殿の御服のころ「床子(さうじ)どもを、みなうち倒し、そこなひたり」[訳] 腰掛けなど...
名詞①限界。限度。出典源氏物語 桐壺「かぎりあれば、さのみもえとどめさせ給(たま)はず」[訳] (とめるのも)限度があるので、そんなにまでおとどめになることがおできにならず。②...
名詞①限界。限度。出典源氏物語 桐壺「かぎりあれば、さのみもえとどめさせ給(たま)はず」[訳] (とめるのも)限度があるので、そんなにまでおとどめになることがおできにならず。②...
名詞①仲間。連れ。出典源氏物語 若紫「同じさまにものし給(たま)ふなるを、たぐひになさせ給へ」[訳] 私と同じ境遇でいらっしゃるそうなので、仲間になさってください。②人々。連中...
名詞①仲間。連れ。出典源氏物語 若紫「同じさまにものし給(たま)ふなるを、たぐひになさせ給へ」[訳] 私と同じ境遇でいらっしゃるそうなので、仲間になさってください。②人々。連中...