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俳文の意味

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「俳文」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/237件中)

名詞(一)【魍魎】人を害するという、山川・木石などに宿る精霊。(二)【罔両】影のまわりにできる、ぼんやりした薄い影。影のくまどり。また、(単に)影法師。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「月を待ちては影を伴ひ、...
分類俳句「道のべの木槿(むくげ)は馬に食はれけり」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 街道を馬で行くと、道ばたにむくげの花が咲いている。と眺めるより早く、その花は馬に食われてしまったよ。鑑賞「眼...
分類俳句「義朝の心に似たり秋の風」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 源義朝の愛妾(あいしよう)常盤御前(ときわごぜん)の塚に秋風が吹いている。義朝の悲壮な心に似た雰囲気のある寂しげな秋の風だ。
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
名詞①名。名前。名称。出典野ざらし 俳文・芭蕉「春なれやなもなき山の薄霞(うすがすみ)―芭蕉」[訳] さすがにもう春だなあ。名前もない山々にまで薄く霞がかかっている。②虚名。名...
名詞①名。名前。名称。出典野ざらし 俳文・芭蕉「春なれやなもなき山の薄霞(うすがすみ)―芭蕉」[訳] さすがにもう春だなあ。名前もない山々にまで薄く霞がかかっている。②虚名。名...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①呼ぶ。出典更級日記 大納言殿の姫君「『をぎの葉、をぎの葉』とよばすれど」[訳] 「荻(おぎ)の葉(=女性の名)、荻の葉」と供の者に呼ばせた...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①呼ぶ。出典更級日記 大納言殿の姫君「『をぎの葉、をぎの葉』とよばすれど」[訳] 「荻(おぎ)の葉(=女性の名)、荻の葉」と供の者に呼ばせた...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「五悪」または「十悪」の一つ。うそを言うこと。また、うそ。転じて、とりとめのない言葉。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なほ酔へる者のまうごに等し...


   

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