「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/415件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①明るくする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともし漁(いざ)る火はあかしてともせ大和島見む」[訳] 広い海の沖のあ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①明るくする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともし漁(いざ)る火はあかしてともせ大和島見む」[訳] 広い海の沖のあ...
名詞言葉の霊力。言葉が持っている不思議な力。出典万葉集 三二五四「しきしまの(=枕詞(まくらことば))大和の国はことだまの助くる国ぞ」[訳] 大和の国は言葉の霊力が(人を)助ける国です。参考古代社会で...
名詞言葉の霊力。言葉が持っている不思議な力。出典万葉集 三二五四「しきしまの(=枕詞(まくらことば))大和の国はことだまの助くる国ぞ」[訳] 大和の国は言葉の霊力が(人を)助ける国です。参考古代社会で...
分類連語生きていくことができないだろう。(そこに)いることができないだろう。出典大和物語 一四八「なほいとかうわびしうては、えあらじ」[訳] やはりとてもこのように生活がつらくては、生きていくことがで...
分類連語生きていくことができないだろう。(そこに)いることができないだろう。出典大和物語 一四八「なほいとかうわびしうては、えあらじ」[訳] やはりとてもこのように生活がつらくては、生きていくことがで...
分類連語生きていくことができないだろう。(そこに)いることができないだろう。出典大和物語 一四八「なほいとかうわびしうては、えあらじ」[訳] やはりとてもこのように生活がつらくては、生きていくことがで...
副詞①そのまま。ずっと。じっと。出典大和物語 一四九「かくて、ほかへもさらに行かで、つとゐにけり」[訳] こうして、ほかの所へはまったく行かないで、そのまま(女のそばを離れないで)いた。&...
分類人名(一六二四~一六八六)江戸時代前期の国学者。大和(奈良県)の人。名は共平(ともひら)。歌学に精通し、『万葉集』の注釈に従事して『万葉集管見(かんけん)』を書き、国学の興隆に尽くした。病気のため...
分類人名(一六二四~一六八六)江戸時代前期の国学者。大和(奈良県)の人。名は共平(ともひら)。歌学に精通し、『万葉集』の注釈に従事して『万葉集管見(かんけん)』を書き、国学の興隆に尽くした。病気のため...