「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/1095件中)
分類連語まもない。それほど時のたたない。出典伊勢物語 七八「いくばくもなくて持て来ぬ」[訳] まもなく持って来た。なりたち副詞「いくばく」+係助詞「も」+形容詞「なし」...
分類連語まもない。それほど時のたたない。出典伊勢物語 七八「いくばくもなくて持て来ぬ」[訳] まもなく持って来た。なりたち副詞「いくばく」+係助詞「も」+形容詞「なし」...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}期待して時を過ごす。待つ。出典古今集 夏「五月(さつき)まつ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば」[訳] ⇒さつきまつ…。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}期待して時を過ごす。待つ。出典古今集 夏「五月(さつき)まつ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば」[訳] ⇒さつきまつ…。
副詞なおその上に。いよいよ。いっそう。出典万葉集 七九三「世の中は空(むな)しきものと知る時しいよよますます悲しかりけり」[訳] ⇒よのなかはむなしきものと…。
副詞なおその上に。いよいよ。いっそう。出典万葉集 七九三「世の中は空(むな)しきものと知る時しいよよますます悲しかりけり」[訳] ⇒よのなかはむなしきものと…。
名詞①「十二支(じふにし)」の第十一。②時刻の名。午後八時。また、それを中心とする二時間。③方角の名。西北西。
名詞①「十二支(じふにし)」の第十一。②時刻の名。午後八時。また、それを中心とする二時間。③方角の名。西北西。
連体詞次の。翌。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「あくる卯(う)の剋(こく)に押し寄せて」[訳] 翌日の午前六時に(館(やかた)に)押し寄せて。
連体詞次の。翌。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「あくる卯(う)の剋(こく)に押し寄せて」[訳] 翌日の午前六時に(館(やかた)に)押し寄せて。